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米大統領選を見ると対米自立以外に選択肢はない!

アメリカの大統領選の行方を見ると民主党は大学授業料無料化のサンダースが勝利する可能性が強く、共和党は日本や中国やメキシコを「我々から大金をむしり取っている」と発言するトランプの勝利が強くなった。どちらが大統領になってもアメリカは内政重視であり、もはや日本の防衛でアメリカを頼りにすることは出来なくなった。

アメリカの外交的間違いはそれだけではない、いかにアメリカが産軍複合体の経済だからと言って中東の宗派対立を煽り、シリアの内戦化で中東を武器市場にしようとして混乱を拡大したのはまずかった。覇権国の資格なしと言うべきだ。またウクライナのクーデターを起こさせてロシアを激怒させ、強いロシア復活へと誘導し、ロシアに対する経済制裁でロシアを中国覇権主義の側に追いやったのは外交としては愚劣としか言いようがない。

アメリカ外交は、世界で一番危険な中国社会帝国主義に対し、ヒトラーに対する融和策を取ったチェンバレン英首相と同じ過ちの外交をしている。アメリカ外交は拙劣でとても日本の安全をゆだねることのできる相手ではない。しかもこの傾向はアメリカ大統領選での主要候補者を見ても基本的に変わりそうもなく、当分続くと見た方がいい。

中国の拡張主義の軍事的脅威に直面する日本は、対米自立し軍事力を強化し、独自の対ロシア外交で中国との2正面を回避し、自分の力で国防を果たせるようにすべきであり、もはや日米の従属同盟を継続する価値は見出せない。

安倍自公政権はあまりにもアメリカ一辺倒で従属路線過ぎ、アメリカの顔色を見てロシア外交を前進させることができず。北朝鮮への核とミサイル保有を容認したかの現状維持政策は日本の危険を増大することを容認している。イランへの制裁で日本が経済利権を放棄したのも、今になってはマルマル損させられたようなもので、今度は都合よく制裁解除だと言われても、いつまたその政策が変更されるか分からないのだから、もはやアメリカのへな猪口外交に追づいしても、日本の国益にはなりえない。

日本が戦後70年間続けた対米従属路線を転換し、自立を目指す時が来たと言わねばならない。自民党の対米奴隷根性は底抜けで何でもアメリカの言いなりで、思いやり予算は増え続け、アメリカ国債を買い続けてアメリカに貢ぎ続けている。野党の中にもアメリカが怖いので対米自立を掲げる政党は一つとしてない。情けない限りである。
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