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アメリカの日本の国家予算の分捕りと搾取について!

1月10日付けの「しんぶん赤旗」によれば、在日米軍の活動経費のうち、日本側負担分(在日米軍会計経費)の総額が、米軍への「思いやり予算の支払いが始まった1978年度以来。今年度で約20兆円に達することが明らかとなった。

米軍関係経費は(1)在日米軍駐留経費(思いやり予算・基地周辺対策費・基地交付金・土地の賃料)(2)在日米軍再編費用(辺野古新基地建設費など)(3)SACO経費(ヘリパッド建設など)である。特に第2次安倍政権が発足後米軍関係経費は過去最高を更新し、2015年度は7688億円で78年度に比べ約4,4倍に膨れている。

日本の米軍受け入れ国支援としての、米軍の駐留経費の負担割合は約75%で、ドイツや韓国の負担割合3~4割と比べて突出している。これは米軍による日本の国家予算の分取りであり、アメリカの財政赤字の拡大の下で、さらに増える傾向にある。在日米軍はアメリカ本土に置くより日本に駐留する方が安上がりなので米軍が日本に居座り続けることになっている。

日本はこのほか多額のアメリカ国債を買わされており、これはアメリカによる日本の搾取に他ならない。アメリカの従属国日本は多額の国家予算を奪われ、同時に国債を買わされてアメリカに搾取されているのである。我々が対米自立を掲げているのは、日本が自立し、日本の防衛は自分の力で成し遂げるだけの経費を既にアメリカに負担しているのであるから、十二分に経済的根拠のある事なのである。

戦後70年もたって未だにアメリカの従属国であることを、日本人は恥じるべきである。自立すればアメリカの戦争に巻き込まれることもなく、武装中立の平和主義を貫けるであろう。
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