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大国の狭間の半島国家の特徴と地政学!

朝鮮半島は奴隷制社会が何千年も続いた特異な地域である。この半島では中国や日本のように武士階級が政権を取る(=封建制度)こともなかった。半島国家はこの間、中国の大陸王朝の従属国として搾取・収奪を受けてきた。そのような環境で、歪んだ民族性が生まれた。韓国の慰安婦性奴隷問題のでっち上げや北朝鮮の拉致問題が歪んだ民族性の発露であることは明らかだ。

北朝鮮と韓国の強請りたかり体質は、社会主義陣営と資本主義陣営の接点で代理戦争を闘った過程で、両陣営からの無償軍事援助が続けられた中で形成されたものである。こうして韓国は高度に発展した発展途上国となり、北朝鮮は偉大な元帥様の支配する奴隷制独裁王朝となった。

中国は、半島をアメリカとの緩衝地帯と位置づけ、アメリカは北の核開発・ミサイル開発を容認することで韓国と日本を従属下に置くことを優先した。こうして中米が朝鮮半島の現状固定化で暗黙の合意を形成している。

本当に北朝鮮王朝を解体するなら経済的封じ込めを止め、国際市場に取り込めば独裁金王朝は崩壊する。大国が半島の現状固定化を選択している以上、中国は経済関係で北朝鮮を支え、アメリカは北の核開発を利用し、核の傘で韓国と日本を従属下に置く、この中・米の大国の外交が、日本の拉致問題の解決を遅らせ、駄々っ子のような北朝鮮、強請りたかりの韓国という民族的特徴を生みださしたのである。

大陸国家の影響を受ける半島国家が、大陸の儒教を受け入れ、中国の文化を受け入れ、大量の貢物を差し出し、属国として長年奴隷制政権を続けたことが、半島の北と南の民族性を形成した。長い歴史を持ちながら奴隷制権力・奴隷王朝と武士政権の併立・封建制度・資本主義へと一度も社会革命を経験しなかった特異な地域、それが北朝鮮と韓国なのである。その政治の特徴は陰謀である。外交も陰謀・謀略が主要な手段となる。

この両国とも独立心は高いが、富に有り付けるなら従属を恥としない、だまし、奪い、陥れるのが彼らの政治の特徴なのである。だましの外交や陰謀に疎い島国の日本は、戦争賠償・慰安婦問題で何度も金を奪われることになる。北朝鮮には国民を拉致されても、何らの措置も取れないお人好しの無力なアメリカの従属国日本なのである。

半島国家と島国の日本、それは地政学が作りだした対照的民族性であり、大国間の狭間でいかに誇り高く自立するかが民族的課題である点では共通する。さりとて歪んだ民族性は隣人との付き合いを非常に難しいものとしているのである。
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