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テロが広がり、戦争や内戦・空爆の世界に!

世界の覇権国アメリカのオバマ政権が非介入主義になってから世界は荒れるばかりだ。東日本大震災で世界中が日本の悲劇に涙し・同情し、日本人の悲しみに耐える忍耐と秩序に世界が感動し、あたかも世界が一つになったかのようであった。あれから数年で世界は憎しみが増幅する世界になった。

10月30日にシナイ半島でロシアの旅客機が爆破され224人が犠牲になった。12日にはレバノンで自爆テロで44人が死に、13日にはパリで132人がテロで殺された。20日にはアフリカのマリでホテルが襲撃され、27人が死亡した。24日にはチュニジアで大統領警護隊のバスが爆破され15人が死亡した。テロをやる人達には、彼らなりの正義があり、論理がある。

わずか1週間でテロが5件も起きたのである。このほか空爆がアフガニスタン・イラク・シリアで行われている。日本では戦争法が可決成立し、共謀罪新設の声や改憲の声が響くようになった。戦争が拡大し、兵器市場が拡大することを狙う人々がいるのだ。

旧ソ連が崩壊し、冷戦がおわり、世界資本主義が強欲の資本主義に転換して、世界経済が病み、経済危機が政治危機を招き、局面は戦争の時代に転じつつあるように見える。

温暖化による気候変動が世界の農業に打撃を与え、その事が戦争や内戦や動乱の背後にあることを指摘しなければならない。世界は動乱の最中に有るのに、世界のリーダー不在が混乱を拡大している。世界が多極化し、拒否権を持つ大国間の対立は国連を無力にした。

こうした憎しみと、暴力のあふれる世界を何とかするためにこそ、日本の首相が平和の主導権を取るべきではないのか?ところが安倍首相はそれどころか、戦争体制を構築することを目指しているようにさえ見える。安倍首相は世界の指導者に「世界平和会議」を呼び掛けるべきであると考えるがどうであろうか?来年の日本でのサミットに向けて、平和に向けたイニシアチブを取るように安倍首相に呼びかけたい。
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