戦争路線に反対する全野党共闘を!
自民と公明の日本の戦争勢力に反対する国民の大勢が次第に明らかになりつつある。公明党はいつから戦争推進勢力になったのか?日本の国を守るのになぜアメリカの戦争に加担しなければならないのか?安倍政権は中国拡張主義と韓国報復主義の統一戦線としての「反日」共闘が右翼ばねとなり、生み出した売国的右翼政権である。
安全保障政策を国民的合意ではなく強行採決で決める安倍政権の顔は、日本国民の方ではなくアメリカの方を向いているのである。安倍のミクスで高かった支持率も世界同時株安で先が下り坂である事が明らかとなった。
安倍政権は姑息にも世界同時株安の中で、株価を支えるために多額の年金資金を投入している。アベノミクスとは実は偽装であり、赤字国債での公共事業と、ゼロ金利での外資の買いを誘い、円安にしても輸出は伸びず、仕方なく年金資金で株価を一時的に吊り上げているにすぎない。
日本経済の縮小再生産=デフレは続いており、大企業だけが儲ける図式は変わらないのである。大企業は海外市場でぼろ儲けし、その権益の保護のために集団的自衛権を閣議決定で見直し、戦争法制定に突き進んでいる。
全野党が平和主義の堅持の1点で連合し、政権の受け皿を作ることが何より重要な局面となっている。対米従属の戦争路線か?それとも対米自立の平和路線か?が対立点である。全野党の危機管理政権を生みだすべき政治局面が開けつつある。野党指導者は政権の受け皿作りに立ちあがるべきであり、些細な違いを棚上げして、戦争内閣を打倒し、よりましな政権を作るために立ち上がるべきである。
安全保障政策を国民的合意ではなく強行採決で決める安倍政権の顔は、日本国民の方ではなくアメリカの方を向いているのである。安倍のミクスで高かった支持率も世界同時株安で先が下り坂である事が明らかとなった。
安倍政権は姑息にも世界同時株安の中で、株価を支えるために多額の年金資金を投入している。アベノミクスとは実は偽装であり、赤字国債での公共事業と、ゼロ金利での外資の買いを誘い、円安にしても輸出は伸びず、仕方なく年金資金で株価を一時的に吊り上げているにすぎない。
日本経済の縮小再生産=デフレは続いており、大企業だけが儲ける図式は変わらないのである。大企業は海外市場でぼろ儲けし、その権益の保護のために集団的自衛権を閣議決定で見直し、戦争法制定に突き進んでいる。
全野党が平和主義の堅持の1点で連合し、政権の受け皿を作ることが何より重要な局面となっている。対米従属の戦争路線か?それとも対米自立の平和路線か?が対立点である。全野党の危機管理政権を生みだすべき政治局面が開けつつある。野党指導者は政権の受け皿作りに立ちあがるべきであり、些細な違いを棚上げして、戦争内閣を打倒し、よりましな政権を作るために立ち上がるべきである。
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