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歴史を忘れたのは中国の方である!

中国の王毅外相は3月8日に「70年前、戦争に負けた日本が、70年後に再び良識を失うべきでない」と語った。9日には中国外交部の報道官が「日中間係改善には日本が歴史を深く反省することが先決だ」と主張した。これはおかしな言い草である。日本は戦後70年平和主義を堅持している。近年中国と韓国の反日にさらされ、竹島や尖閣等の領土を奪われつつあるから防衛力を増強しているのである。

近年の中国政府は、日本軍国主義批判や歴史認識で日本を批判し、日本の世論がそのことで右傾化し安倍政権が生まれた。すると中国側はさらに一部の右翼政治家の発言をあたかも日本政府の発言であるかのように歪曲し「加害国が他国を傷つけたことを深く反省して初めて被害国は受けた傷をいやすことが出来る」などと70年以上前のことで批判する。

偉大な毛沢東は、日本軍国主義者が中国を侵略したおかげで我々は権力を取れました。中国人民も日本人民も日本軍国主義の犠牲者であり、あなた方は謝る必要はありません。と語って、対日戦争賠償請求権を放棄した。これが歴史の真実であり、中国走資派指導部はこの歴史的事実をすっかり忘れている。忘れるとは心が亡びると書く、中国政府は心が滅んでいるとしか言いようがない。

戦争の被害者はむしろ、当時中国の政権を握っていた台湾の国民党政権であり、現中国政権は戦後誕生したのであり、それが被害者を装うのは歴史の歪曲ではないのか?彼らは何かと反ファシズム戦争を引き出して自分たちを戦勝国の立場に置こうとする。それは拡張主義・社会帝国主義の自分たちの侵略的姿を隠す為に他ならない。

尖閣諸島周辺での領海侵犯や南シナ海での強盗のような南沙諸島の埋め立て、インド領への侵略、ベトナム進行など、侵略者としての姿をさらしているのは中国なのである。日本人は歴史を忘れていないし、侵略戦争の誤りを隠す必要もない。日本軍国主義の階級的根源は、地主階級の解体と、財閥解体などの戦後改革で根絶されており、彼らはそれを知った上で一部右翼政治家の「歴史の郷愁」を悪用しているのである。
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