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政府はイスラム国との交渉経過を公表せよ!

政府は昨年11月に日本人人質に対する対策本部を作っていたという、であるのに安倍首相が通常国会の始まる直前に中東を訪問し、「イスラム国」を挑発するような「イスラム国と闘う周辺国に2億ドルを援助する」というような安倍首相のカイロでの発表をなぜ行ったのか?!

しかも政府は救出に全力と言いながら具体的な働きかけは一切発表していない。まるで人質が殺された方が集団的自衛権の関連法整備が巧く行く、とでも考えているかのようである。今回「イスラム国」側が要求を2億ドルから、ヨルダンに拘束されている人物との交換に変更したことについても、日本政府の対応が全く分からない。

アメリカ政府のサキ報道官が「私達はテロリストに譲歩しない」との見解を発表している。ヨルダンの最大の経済援助国はアメリカであり、アメリカが反対すれば今回の人質交換は難しい。日本政府はこのアメリカ政府の人質交換に反対する見解になぜ反対しないのか?これでは始めから人質の日本人を救う気が無いことが丸分かりではないか!

アメリカ政府は「私達はテロリストに譲歩しない」と言っているが、反テロ戦争のアフガニスタンでは捕虜の米軍兵士と交換のためタリバンの5人の幹部の釈放で合意している。タリバンもアメリカはテロリストと呼んでいいるではないか?しかも「イスラム国」を米軍は空爆しており、戦争状態にある事は同じである。アメリカの身勝手な譲歩反対論に安倍政権は抗議すべきであろう。それともアメリカとは打ち合わせ済みの「イスラム国」挑発で有ったとでも言うのか!

他国の民間人を人質にとり金を要求したり、人質交換を申し入れる連中も愚劣だが、それを利用して集団的自衛権の具体化の為の法整備に利用する方も悪辣というべきである。やっている事が悪辣だから公表できないのであろう。
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