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香港学生達の民主化のための闘いを断固支持する!

中国の走資派指導部が、「1国2制度」と言いながら、香港の次期行政長官の選挙制度で事実上民主派の立候補を出来なくしたことで、香港の学生達が抗議闘争に立ちあがって2カ月が過ぎた。
11月30日からのデモ隊と学生達の衝突は多数の負傷者と逮捕者52人を出す流血の事態となった。

公表された写真を見ると、若き学生のリーダーが逮捕される時の面魂がすごい。中国は香港政庁に譲歩させなかったことで多くの民主派の闘志を生みだした。学生たちの指導者は「やむを得ず行動のレベルを上げる」と述べ庁舎の包囲を開始し、警官隊は警棒を振り上げて若い女子学生たちを殴り付けた。

香港の若きリーダーたちは賢い、闘いに柔軟性がある。中国政府は香港の民主主義の為の闘いが中国本土に飛び火することを死ぬほど恐れている。新疆ウイグルではウイグル族の若者が命をかけた民族の自決の為の戦いに立ちあがっている。重要なのは持久的闘いである。

香港の民主主義を押しつぶした中国政府は、金融センターとしての香港を動乱の中に巻き込んだ。観光客は激減し、香港の経済的役割は縮小していく。「1国2制度」が形だけのもので中国走資派指導部の独裁下にあることが明らかになれば、それは金の卵を産む香港の金融センターとしての役割を失いかねないことである。

闘いは人を鍛える、17歳の若き指導者達が鍛えられ、やがて中国の新しい民主化のリーダーに育っていくであろう。第2の天安門事件が怖くて中国政府は腰が引けている。ただ本土への飛び火が怖くて報道統制するだけだが、ネット時代には報道統制には限界がある。

香港の動乱は中国の台湾政策も困難にした。資本主義の自由を経験した台湾の人々が一党独裁支配の理不尽な窮屈さを選ぶわけがない。民主主義がなければ資本主義は発展しない。官僚支配の国家資本主義は軍国主義的侵略の道に突き進むのは法則だ。中国の外への凶暴性は国内的分裂の反映である。中国はすでに社会帝国主義に転化しており、この国の拡張主義を軽視して「新大国間係」に期待するバカ(=アメリカのオバマ)どもが戦争を招くのである。
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