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政府は温暖化問題に真剣に取り組め!

昨年は関東で、一昨年は中国地方で、今年は九州で、このところ毎年のように大洪水で大きな被害が出ている。福島の原発事故で原発が稼働していないため、日本の石炭化力発電の占める率は世界的に見ても非常に大きく、また世界中に日本は石炭火力発電装置を売却して、世界から批判を受けている。

温暖化による気候変動の被害は世界中で起きている。シベリアでは凍土が解けて石油タンクが傾いたり、建物が傾いたり、凍結していた太古の動物の死骸が溶け出し、昔の細菌やウイルスの人への感染の危機も迫っている。

地球の酸素供給の工場といわれる、インドネシアやブラジルのジャングルの焼き畑農業が、未知のウイルスを持った昆虫や動物を拡散し、これが人間に感染する危険は高まっている。今回の新型コロナウイルスの全地球的規模での感染拡大は、温暖化の産物でもある。

日本政府は地球温暖化に真剣に取り組むべきだ。いつまでも石炭火力に頼るのではいけない。停止している原発の安全装置設置を急ぎ、原発稼働で火力発電所を停止していくべきだ。地熱発電や洪水防止のダム建設を急ぎ、合わせて水力発電を強化すべきだ。降水量の増加を水力発電に生かすべきだろう。

増加している洪水被害は温暖化ガス対策への警告ととらえるべきである。コロナや洪水など、現在世界中で起きている様々な被害は、その原因は温暖化である。日本政府は世界に促されるのではなく、進んで温暖化問題に真剣に取り組むべきである。小泉環境大臣はいったい何をしているのか?
# 石炭火力発電 #地球温暖化 #水力発電 #洪水防止用ダム建設
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コメント

小泉は何をしている?

 確かに私もそう思います。
  大洪水が毎年来ているのは温暖化です。
   石炭火力発電はやめるべきです。

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